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zoom RSS Jun 29 愛知万博紀行 「インタープリター」 の巻

<<   作成日時 : 2005/06/30 00:45   >>

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27日〜28日の一泊二日で、愛知万博へ友人たちと行ってきました。

Q「感想は?」
まずは「疲れた!」なにせ、丸二日間で45000歩も。歩いて歩いて歩き倒しました。
Q「マンモスは?ロボットは?」
残念ですが、並ぶ という行為が相当嫌いで、たくさんの人波にもまれていると 人酔い するという
体質のため、いわゆる目玉パビリオンには近づいていません。
Q「じゃぁ何しに行ったのよ?」
「人と人、人と自然をテーマに」仕事をしている僕が、愛知万博を漫然と見に行ったわけではありません。
・愛知万博の掲げるテーマ“自然の叡智”はどのように表現されているのか?
・批判が多い中での万博は、一体?
そして
・森の自然学校、里の自然学校で活躍しているインタープリター(IP)、彼らの提供しているプログラムは?
を見てくるのが目的でした。

今日からしばらくは、万博のことを“まじめ”と“おちゃらけ”で書いていきます。

今日は、森や里の自然学校について・・・(まじめです)

実は、友人たちがIPとしてこの2月から入っており、彼らの活躍ぶりも見たかったのですが、
万博という日本最大のお祭りで、自然学校が1パビリオンとして来館者にどのようなプログラムを提供し、IPが認知されていくのか。
すなわち、彼らは環境教育の未来を担っているのでないだろうかと思っています。
そんな過大な期待を持ちながら(IPのみなさまごめんなさい)
万博へ乗り込んだのです。

まずは、長久手会場の一番南 森の自然学校へ。
到着して早々に、友人0さんに来たことがバレてしまい、
結局「久しぶり!」「どう?元気」「○○○さんいるよ」と話が盛り上がり、知り合いがどんどん出てきて、しれーと参加する計画は消えました。
そんな中ですが、50分のインタープリテーションツアーに2本参加させてもらいました。

 自分家の家紋知ってますか?えーそんなん知らない!そういえば家は・・・なんて、会話から始まったツアーは、
 「自分の家紋を作ろう」
 家紋を良く見てみると、葉っぱ、鳥、動物など自然がデフォルメされ、思いが込められている。
 IPと共に南の森を歩きながら、森の自然と家紋の関係が見えてくる。
 自然への興味が沸いてきたところで、ペンと紙を片手に、自分の家紋づくり。
 僕は、切り株から出たヒコバエをモチーフに家紋を描きました。
 その他の参加者も、虫や葉っぱなどを家紋にし、今の気持ちや自然への思い、未来の環境の希望などを話していました。
 参加の方々は、IPとの自然の会話、ちょっとしたゲームなどを楽しみながら、IPのメッセージにうなづいておられました。

僕のほんま勝手な感想では・・・(僕の普段の思いも入りつつ)

1)
 お客さんの満足は得られていると思う
 (他のパビリオンにはない体験やIPとのコミュニケーションがある。自然好きな人が万博の森を案内してもらえてうれしい)
2)
 IPのメッセージ「自然は楽しい」「もっと出かけましょう」から一歩踏み込む“行動”へ結びつけることはできないのだろうか?
 たった50分 15名との関わりでは難しいのか。
3)
 今の一般的なインタープリテーションの限界も見たと思う。個性的なインタープリテーションを作っていかなければいけない。

インタープリテーションは楽しいものであることを当たり前として、それ以上のことをやっていく、伝えていかなければいけないと自問自答していることが多いです。
そのため、いやらしい言い方になっているかもしれません。堪忍して。

ちなみに、万博には100名のIPがいます。
彼らが万博が修了する9月末 どのようなアクションを社会へ起こすのか楽しみです。
(良きライバルとして彼らを見ているのかも。ガンバルぞ)

明日は、「体験重視の万博の歩き方」 の巻

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Jun 29 愛知万博紀行 「インタープリター」 の巻 Fun with NATURE/BIGLOBEウェブリブログ
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